先週、英語のテストをやった。お題は、"Things I like to do"。テストの内容は、そのお題について英作文をするというもの。で今日、添削結果が返ってきたわけだが、テスト用紙を返却する前にマイケル (teacher)が"Popular Mistakes!!!"と題して、テストの添削中よく見た英語の文法間違いを列挙してくれた。
1、And, I like to eat chicken.
この書き方は好ましくないらしいのだが、自分にはどこが良くない箇所なのか分からなかった。どこが良くないのかわかるだらうか??
実はこの文、どこが好ましくないかというと、文の最初にAndを使っているところなのだそうだ。文の最初にandを使うのは良くないのだ。もし、同じ形で同じ意味の文を書きたければ、AndではなくFurthermoreやIn additionを使うのが良いのだという。つまり正しくは、
本来これら(and/ so/ but …)の単語は文の途中に出てくるべきものだ、ということを覚えた。最初にもってきたいときには上記のような単語に置き換えると自然な英語になる、ということも覚えた。
この書き方は好ましくないらしいのだが、自分にはどこが良くない箇所なのか分からなかった。どこが良くないのかわかるだらうか??
実はこの文、どこが好ましくないかというと、文の最初にAndを使っているところなのだそうだ。文の最初にandを使うのは良くないのだ。もし、同じ形で同じ意味の文を書きたければ、AndではなくFurthermoreやIn additionを使うのが良いのだという。つまり正しくは、
Furthermore, I like to eat chicken.もしくは
In addition, I like to eat chicken.となる。この他にも、文の最初に置いてしまうと良くない単語をいくつか挙げてくれた。以下がそれらである。
- So, we decided ~ではなく、Therefore, we decided ~。
- But, I want to ~ではなく、However, I want to ~。
- I like ~. Because ~ではなく、I like ~, because ~。
本来これら(and/ so/ but …)の単語は文の途中に出てくるべきものだ、ということを覚えた。最初にもってきたいときには上記のような単語に置き換えると自然な英語になる、ということも覚えた。
2、Especially he likes to eat chicken.
この文の書き方、というか単語の位置が変なのだが、どの単語の位置が変なのか分かっただらうか??
Especially。この単語の位置が変なのだそうだ。本来especiallyという単語は、主語のすぐ後ろに置くべき単語なのだそうだ。知らなかった…。つまりespeciallyとheが逆。正しくは、
この文の書き方、というか単語の位置が変なのだが、どの単語の位置が変なのか分かっただらうか??
Especially。この単語の位置が変なのだそうだ。本来especiallyという単語は、主語のすぐ後ろに置くべき単語なのだそうだ。知らなかった…。つまりespeciallyとheが逆。正しくは、
He especially likes to eat chicken.となるのだそうだ。
3、I think She is happy!
これも不自然な文の例。パソコンだと分かり辛いのだが、なぜ不自然なのかというとSheのSが大文字だからだ。名前ではない単語の最初の文字を大文字で書くのは変なのだ。ただしI(私)は例外。また、強調したいときは全部大文字で書く(SHE)場合もある。でも普通は小文字で書くべきものなので、正しくは、
これも不自然な文の例。パソコンだと分かり辛いのだが、なぜ不自然なのかというとSheのSが大文字だからだ。名前ではない単語の最初の文字を大文字で書くのは変なのだ。ただしI(私)は例外。また、強調したいときは全部大文字で書く(SHE)場合もある。でも普通は小文字で書くべきものなので、正しくは、
I think she is happy!となる。
4、I love to play bowling every Sunday.
最後にこちら。さっきのSheみたいにSundayのSが大文字だ!と思ったのだけれど、こちらは正しいらしい。悩んだけれどどこがおかしいのか分からなかった。難しい。さぁ、どこが変なのかわかっただらうか??
日本語で言うところの「友達と遊ぶ」にあたる英語"play with my friends"なんて文にも気をつけるべきだとマイケルは話してくれた。この文は幼い子供が言えば自然なのだが、大人はこの文を使わないとのこと。大人が言う時は、"meet my friends"とか"see my friends"と言うのが当たり前らしい。playという単語の乱用には気をつけて、というお話でした。
最後にこちら。さっきのSheみたいにSundayのSが大文字だ!と思ったのだけれど、こちらは正しいらしい。悩んだけれどどこがおかしいのか分からなかった。難しい。さぁ、どこが変なのかわかっただらうか??
変なところ、それはplayという単語の使い方らしいのだ。これはびびった。この文の場合、日本語で言うところの”ボーリングをプレイする”ではなく”ボーリングへ行く”という言い回しが正しいらしい。つまり、正しく書くと、
I love to go bowling every Sunday.となるらしいのだ!困ったことにplayでなくgoを使った方が良い単語はbowlingだけではないらしく、runningやswimmingといったアクティビティも含まれるらしい。これは良いことを知った。
- play running!ではなく、go running.
- play swimming!ではなく、go swimming.
playって単語の乱用に注意!
日本語で言うところの「友達と遊ぶ」にあたる英語"play with my friends"なんて文にも気をつけるべきだとマイケルは話してくれた。この文は幼い子供が言えば自然なのだが、大人はこの文を使わないとのこと。大人が言う時は、"meet my friends"とか"see my friends"と言うのが当たり前らしい。playという単語の乱用には気をつけて、というお話でした。
返却された自分のテスト用紙を見ると…あったあった!Because, ~とかSo, ~とか文の頭に来るべきでない単語を平気で書いていました。でも語学は間違ってこその学習なので、今回のことは間違いを頭に入れる程度にして、次回から気を付けるようにしまして…。
以上、細かいけれど重要な、英語の文法間違い達でした。
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https://www.storange.jp/2011/11/popular-mistakes.html
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Popular Mistakes!!!
2011-11-17T13:46:00+09:00
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Hideyuki Tabata
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