上から順に空白の名前をA,B,C,Dとする. 数字の個数を数える問題なので,ありうる数値は負を含まない整数である. まだ分からないのでもっと絞ってゆく. 空白3つに"1"か"3"が入ればそれぞれ数字の個数は5個になるが,そのような状況は考えられないので0から4までが候補である. ただし,"0"が唯一入りそうな空白Dに"0"を書き込むと1から3まで以外の数字が1個になり矛盾が生じる. よって,"1","2","3","4"のどれかが空白に入ることになる. それでも解けなければトンチ問題ということになる. さて,空白Dは0では無いので"1"を入れてみる. すると他の空白のどれか1つに"4"が入ることになる. 今の段階で一番多く書かれている数は"1"なので空白Aに"4"を入れてみる. "1でも2でも3でもない数字の個数"と書かずに,"1から3まで以外の数字"と書いていることを考えると,2という数字を書きたく無かったように感じられる. ならばと空白Bに1を入れてみる. 残る空白はCだが,ここには"2"か"3"が入る. "3"を入れれば自己消化するので他の数字に影響しない. 以上より,どうやら解答は上から順に,"4","1","3","1"となるようだ.
7524751942069248458
https://www.storange.jp/p/blog-page.html
https://www.storange.jp/p/blog-page.html
この紙の上には - 解答
2015-02-27T16:57:00+09:00
https://www.storange.jp/p/blog-page.html
Hideyuki Tabata
Hideyuki Tabata
200
200
72
72